第十五章 『女子ーズ 』このくだらなさは…最早芸術です‼

『女子ーズ』 映画には賛否両論ありますが…この映画は、何と言っても、この作品(?)が映画として成立しているところがすごい。ある意味で、映画の許される限界ギリギリを行っている。 ただ、個人的には…大好きです。このくだらなさは、最早芸術です。やはり映画には、“乗り”も必要だと思います。ただ、大体そうした作品は、単に“悪乗り”に終わる場合がほとんどですが… 『女子ーズ』は面白いです。 一方…

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第十四章『クール・ランニング』レゲエのリズムに乗ったコミカルでスリリングな感動が楽しめる❗

『クール・ランニング』 スポーツの勝負を懸けた一瞬には、スリリングで、息を呑むような緊張感がある。その点で言えば、映画の題材にはとても合うように思える。だが実際には、スポーツの躍動感や感動を、映画の中で上手く表現された作品は、それほど多いとは思えない。それはきっと、実際のスポーツのその瞬間に懸ける選手の思いや張り詰めた会場の空気感を伝えることが難しいからだろう。だからこそ、この作品は昔から好き…

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第十三章 『ファミリー・ゲーム/双子の天使』家族の大切さに気づきたい時はこの映画❗

『ファミリー・ゲーム/双子の天使』児童文学『ふたりのロッテ』を原作に1961年に実写映画化された『罠にかかったパパとママ』のリメイク。この映画の魅力は、何と言っても、双子の子役を、一人二役で演じた、リンジー・ローハンの、チャーミングで、存在感のある演技力である。後からこの作品が映画デビュー作だったと知り、とても驚かされた。正に、小悪魔のようなアニーとハリーの悪巧みに、次第に巻き込まれて行く周…

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